King&Prince「紅白歌合戦に出場当確」が消えた理由 (2/3ページ)

日刊大衆

■順当なのは嵐と関ジャニ∞

 9月10日にスポーツニッポン紙は今年の白組司会が嵐の松本潤(35)で最終調整に入っていると報じた。確かに2016年の相葉雅紀(35)、2017年の二宮和也(35)と2年連続で嵐メンバーが司会を務めているだけに、松本が白組司会を務める可能性は高く、そうなった場合は嵐の紅白出場も順当と言える。

 渋谷すばる(36)が脱退したが、関ジャニ∞の出場の可能性も高い。関ジャニ∞はファンクラブ会員数が50万人を超え、嵐に次ぐ人気。バラエティ番組への出演も多く、知名度が高いことから出場するのではないかと見られている。では残り1枠については、どうなるか。

■TOKIO脱落でKing&Princeに出場権が…?

「これまで24回出場してきたTOKIOは、山口の事件でメンバー4人となったことで出演は当分無理でしょう。そこで、今年デビューしたKing&Princeが、早い段階から“出場間違いなし”と見られていたんですが、どうも雲行きが怪しくなってきたようなんです……」と語るのはジャニーズに詳しい芸能記者だ。

 King&Princeといえば、5月にリリースしたデビューシングル『シンデレラガール』が初週売上57.7万枚を記録し、デビューシングルの初週売上としては2006年のKAT-TUNによるデビューシングル『Real Face』の75.4万枚に次ぐ、史上歴代2位を記録した。

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