『3年A組』森七菜が示す、視聴率“好調の法則”とは? (1/3ページ)

日刊大衆

※画像は日本テレビ『3年A組』番組公式ホームページより
※画像は日本テレビ『3年A組』番組公式ホームページより

 ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』が、2月24日の放送で平均視聴率12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を達成。人気俳優、菅田将暉(26)の主演作とはいえ、日曜の夜10時台のドラマとは思えない高い注目度を誇っている。いったいどんな要因があるのか、放送内容を振り返り、ヒットの真相に迫りたい。

 景山澪奈(上白石萌歌/19)が自殺した理由を探るべく、生徒たちを監禁し続ける柊一颯(菅田将暉)。自分に協力していることを伏せるという条件で、一颯は没収していた携帯電話を生徒たちに返す。そんな中、刑事の郡司(椎名桔平/54)は一颯の元恋人である文香(土村芳/28)に接触し、教師の武智(田辺誠一/49)とつながりがあったという事実を聞き出す。そこにはなんと、政治家がからむ大きな闇が広がっていた。しかしその後、堀部瑠奈(森七菜/17)が動画の秘密を暴き、景山が自殺した日に一緒にいたのは武智ではなく、一颯だったことが判明する……。

 この放送回、なんと最後には特撮ヒーローが登場し、かなり話題になった。学園ミステリーに特撮モノとはどぎもを抜く展開だが、SNS上にはこのラストシーンで現在放送中のドラマ『トクサツガガガ』(NHK)を思い出したのか、「トクサツガガガとコラボ?」という驚きの声が多数あった。

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