毛沢東からの電話?! この時期やりがちな電話の失敗を徹底解説! 瀧波ユカリの #フレッシャーズサバイバル (2/5ページ)

フレッシャーズ

〇〇さんは電話を切ってから「毛沢東じゃなくてローターアクトだよー」と爆笑。当時の職場の社長が地元のロータリークラブ会員で、ロータリークラブのお手伝いをする若手社員の集まりがローターアクト。電話越しの早口が、ローターアクト→毛沢東と聞こえた…。(女性・32歳)


新卒の時、ロードサービスのコールオペレーターとして勤務していました。ある日お客様から車のトラブルで救助要請の電話がきて、今いる場所を伺うと「西モンゴルです」と聞こえ「……西モンゴルでございますか?」と復唱するも「いや違いますって(笑)西モンゴルです」と、何回聞いても西モンゴルにしか聞こえず。通話時間も長くなってきたため「西モ……ルでございますね」と言葉を濁したところお客様が「そうですそうです……ん !? ちゃんと聞こえてました!?『西 舞 鶴』ですよ!」と。
山梨県『南アルプス市』のように日本のどこかに実在する地名だとばかり……。(女性・29歳)
瀧波ユカリ
ありますよね、一番大事なところが聞き取れないとき! 

私の感覚ですが、会社で使う固定電話はスマホよりも音質が悪くて聞き取りにくいし、オペレーション用の電話も機器の調子が悪いと音が割れたり響いたりするんですよね。
ちなみに私が仕事をしていたテレオペの会社では、聞き取れないときのための決まり文句がありました。
「お客様、大変申し訳ありませんが、電話機同士の相性が悪いようでして、音声が聞き取りにくくなっておりますので、もう一度おっしゃっていただけますでしょうか?」

聞く側の問題ではなく、話す側の問題でもなく、「電話機同士の相性」というよくわからない理由! でもこれを言うと、ほとんどの人は納得するんですよね。

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