毛沢東からの電話?! この時期やりがちな電話の失敗を徹底解説! 瀧波ユカリの #フレッシャーズサバイバル (4/5ページ)

フレッシャーズ

「ワタナベのナベ」の説明の難易度も高すぎます(渡辺、渡部、渡邉、渡邊…)。

でもこういうのって、知らないことは全然恥ずかしいことじゃないと思うんですよね。だって社会に出るまで知る機会がないし。それに電話の向こう側の人も、実はそんなに気にしてないものです。ちょっとの失敗はしょうがないと開き直って、あまり構えずに行きましょう!

言い間違い系失敗談


入社して緊張するのが電話当番。何度も会社名を言う練習してました。電話とった瞬間 「おはようございます! 〇〇でございます!」 お昼休みでした……「今お昼やで」と先方から爆笑されて終わりましたが、血の気がひきました(女性・40歳以上)


社会人一年目の頃、営業先への電話で「○○社の△△と申します」と名乗るところを「○○社の△△と思います」と言ってしまい、相手から「大丈夫、あなたは間違いなく△△さんだからそこは確信持っていこう(笑)」と励まされてしまいました。(女性・35歳)
瀧波ユカリ 必死になればなるほど面白い言い間違いをしてしまい、相手を笑わせてしまうパターンあるあるですね。最初の一言は、紙に書いて電話の前に貼っておくのが一番安心かも。

私もテレオペ勤務時代は「お電話ありがとうございます、〇〇社◯◯保険◯◯業務担当の瀧波でございます」と書いた紙を目につくところに必ず貼ってました。転職すると前職の言い回しがうっかり出そうになるので、家でブツブツ練習したりもしましたね。

電話機の誤操作系失敗談


会社の固定電話に「放送」という機能のボタンがあり、押すと電話で話したことが全社内に放送される仕組みでした。ある日、カッコイイ営業さんから電話があった時「〇〇さんの電話取れてうれしい! ファンなんですー! ゲヘヘ」と話した。直後、総務部長が血相変えて飛んで来て、「誰?! 今の変な放送した人!」と言われた。気付かぬ内に放送ボタンを押していたらしいです。
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