【好感度アップ】付き合う前のLINEに最適な内容と頻度を徹底解説♡ (3/9ページ)
この時あなたはどう判断しますか?
多くの人がここで「相手の気持ちが冷めてきている?」と不安になりますが、それは考えすぎです。
どちらかと言えば相手は「次のデートの約束も取れたし、LINEは適度に続いていればいいや」と考えている可能性が高いのです。
ですからLINEの頻度が減っているのは「いい傾向」なんですね。
それを「飽きられてしまったんだ」と嘆いて、「LINEをたくさん返してくれないってことは、もうわたしのこと好きじゃなくなったの?」なんて聞いてしまうから、「この人メンヘラなのかな?どうしよう・・・」という不安を与えてしまうのです。
これも付き合えるか付き合えないかで考えることの弊害です。
この人とずっと続くような関係性を築いていこうと思うなら、デートの約束をしていることに安心でき、LINEは適度に続いていればいいや、と考えられるはずなのです。
以上のことがわかると、LINEの頻度や内容で「脈アリ・脈ナシ」を判断しようとすることがさほど重要ではない、ということがわかるのではないでしょうか?
「付き合えるか付き合えないか?」でドキドキしてしまっていると、相手のLINEから言葉以上の意味を妄想し、自分の送る内容に「あ〜でもないこ〜でもない」と悩んでしまいます。
一方で「この人と長い関係を築こう」と思って接すれば、LINEの良し悪しで一喜一憂しなくなります。
逆に、LINEの内容で一喜一憂するくらいの仲にしかなれないなら、仮にお付き合いがスタートしてもうまくはいきません。
あなたが本当に、好きな人と幸せな関係を築きたいのであれば、「付き合うための効果的なLINE」を考えるのではなく、「LINEで一喜一憂しない関係」を最初から目指すべきなのです。
このことが頭の中にあれば、付き合う前の(もっと言えば付き合った後の)LINEに関する悩みなんて9割以上がなくなります。