【激辛しびれ比較検証】夏だから汗をたっぷりかきたい! 辛シビ系スナック菓子食べ比べ特集 (2/6ページ)
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四川料理
四川料理ならではの麻(痺れ系)と辣(辛さ系)を感じられる味が特徴のようだ。
1袋あたりのエネルギーは329kcal、糖質は約33.3g
さらに花椒を加えただけではなく、汁なし坦々麺味にしているのはポイントが高い。単に花椒を加えたといわれるよりも味のイメージがしやすいし、買ってみたいと思わせてくれる。
袋を開けると期待通りの花椒の香り。「暴君ハバネロ」の辛さを知っているだけに、反射的に身構えてしまうほど。
定番は輪切りのスナック形状だが、本商品では麺をイメージした細長い形状となっているのも趣があって面白い。ただし、硬さはバリ硬。噛むたびにガリボリッと響く音を奏でる。
じゃがりこくらいの太さ。長さは短め
味わいは流石の仕上がり。ただでさえ辛い唐辛子系に加え、それに負けない痺れる辛さが舌を刺激する。数回食べるだけで、うっすらと汗が出てきた。風味にも花椒を感じられてかなり完成度が高い。
しかも、ただ辛シビなだけでなポークの旨味がしっかりと効いているので、まるで担々麺を食べているかのように感じる。この旨味があるからこそさらに心を奪われてしまいそうになるのだ。