【激辛しびれ比較検証】夏だから汗をたっぷりかきたい! 辛シビ系スナック菓子食べ比べ特集 (1/6ページ)

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【激辛しびれ比較検証】夏だから汗をたっぷりかきたい! 辛シビ系スナック菓子食べ比べ特集

辛い、痛い、痺れる! と苦痛を伴うのが激辛料理。なのになぜ我々はそこに隠れる魅力に惹かれてしまうのだろうか。今回は記者のもとにやってきた、辛くて痺れる魅力にあふれた3種類の辛シビ系スナック菓子たちを食べ比べしてそれぞれの魅力を確かめたい。カルビー、東ハト、ァミリーマート×YBC、一体どの商品が記者の心を奪っていくのだろうか。

辛シビ系スナック菓子の定義とは?
第4次ブームといわれる昨今の激辛料理は、四川料理などで使われる花椒(ホワジャオ)が主流。舌や喉がヒリヒリと焼けるような辛さの唐辛子とは全く違う、弾けるようなピリピリとした痺れる辛さが最大の特徴だ。

花椒特有の食欲をそそる華やかな香りもあって、瞬く間に世間に浸透。スナック菓子業界もここぞとばかりに花椒を使用した新商品を投入した。第1次ブームを牽引した唐辛子系「カラムーチョ」や第3次ブームを牽引したハバネロ系「暴君ハバネロ」も、最新作には花椒を使用している。

今回は、そんな花椒を使用した辛シビ系スナック菓子を食べ比べして、最も辛シビを感じる商品を決めようという企画だ。一体どれほどの痺れを体験させてくれるのだろうか。早速食べていこう。

■暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味
エントリーNo.1は、東ハトの『暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味』(60g・実勢価格 税込131円・2019年6月17日発売)。第3次ブームを牽引した激辛スナックを代表する「暴君ハバネロ」に花椒が加えられ、ハバネロと花椒の辛さを同時に味わえる一石二鳥の商品だ。
黒ベースの背景に赤いロゴ。花椒が加わってもハバネロカラーは健在
東ハトが独自に格付けをした辛さレベルは、痺れの目安がレベル6、辛さの目安は定番の「暴君ハバネロ」のレベル5を上回るレベル6となっている。
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