野球日本代表・稲葉監督と9人の選手「男泣き感動秘話」 (4/4ページ)

日刊大衆

「ただ、代わりに急遽代表入りした丸佳浩(巨人)が、“秒で”チームに溶け込んでみせました。1年間、巨人で切磋琢磨してきた坂本勇人もいますし、古巣の広島で仲がよかった鈴木誠也菊池涼介がいますからね。チームに合流するや、すぐに各選手に挨拶に回っていましたからね」(同)

 チームのムードは上々。では、肝心の戦術面はどうなのか。

「大竹寛、田口、中川皓太ら巨人勢と嘉弥真新也(ソフトバンク)の代表入りから見て取れるように、稲葉監督は“継投重視”の野球をやろうとしています。クローザーには、山崎や防御率1点台の剛腕、山本由伸(オリックス)を充てるはずです。山本は、東京五輪のクローザーの最有力候補だといわれていますね」(前出の専門誌記者)

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