京都府舞鶴市、「舞鶴引揚記念館」建設の契機となった昭和の2つの事業を市所蔵の写真で振り返る企画展「写真展 記憶のふりかえりをふりかえる」開催中! (4/11ページ)

バリュープレス




[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMyNDQ1MjMjNDAxMDZfREpqZHpIb2x1Zi5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDEwNiMyNDQ1MjMjNDAxMDZfZ1lOSFVuQmFvay5qcGc.jpg ]

 企画展会場では、2つのターニングポイントを「引揚記念公園の造成と竣工」(昭和44年10月~昭和45年3月8日)と、「再び“まいづる”へ」(「引揚港“まいづる”を偲ぶ全国の集い」が開催された昭和45年10月7日~10日)として紹介しています。
 さらに、昭和33年11月に引き揚げ事業が終了してからの市内の様子を写した「引き揚げ終了後の引揚港」、昭和63(1988)年4月に「舞鶴引揚記念館」が開館してから現在までを「みらいへの新しい一歩」として、75年間にわたる引き揚げの記憶の継承の歩みを4つのコーナーに分けて、当時の写真を展示しています。


《引き揚げの記憶をふりかえった、その後の舞鶴市》
 「引揚港“まいづる”を偲ぶ全国の集い」を通じて、全国のシベリア抑留体験者や引揚体験者の多くから、戦後40年が経って引き揚げや戦争の史実の風化を危惧する声と、次の世代に引き揚げの史実を伝えてほしい、という強い願いが市に寄せられました。
「京都府舞鶴市、「舞鶴引揚記念館」建設の契機となった昭和の2つの事業を市所蔵の写真で振り返る企画展「写真展 記憶のふりかえりをふりかえる」開催中!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る