福士蒼汰と吉沢亮『仮面ライダー』残酷格差!『DIVER』で縮まるか? (1/7ページ)
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9月22日、福士蒼汰(27)主演のドラマ『DIVER―特殊潜入班―』(フジテレビ系)の第1話が放送された。
福士はこれまで悪役を演じたことはあったが、今作のような“ダークヒーロー”は初挑戦。9月22日には福士の公式インスタグラムに彫刻のように仕上がったバキバキの肉体も披露し、運動神経バツグンであることからアクションも期待されている。
「福士は悪の根源を壊滅させるためには手段を選ばずに、氷のような心を持って悪に立ち向かう黒沢兵悟というキャラを好演しました。1話から大人数を相手にした立ち回りを見せたり、これまでの福士とは違う冷ややかな目つきはおおむね好評なのですが……一部では気になる声も上がっていました」(女性誌記者)
これまで、福士が経験したことのない役だったこともあるのか、福士の演技をぎこちないと感じた人も多かったようで、
《福士蒼汰にこの役合ってないな。合ってないというか、下手なのかな。》《こーゆー役は合わないね。下手に見えちゃう。》《めっちゃいいシーンなのに福士蒼汰の演技が下手で全然迫力ない》
という、激辛の評価が重なってしまったのだ。
■視聴率の面で苦境に立たされている
今年1月には映画『カイジファイナルゲーム』で冷徹な“影の総理”を演じたことから新規路線を開拓しつつあった福士だが、まだまだ演技方面では課題が残る。
さらに気になるのは、近年、福士は役者として人気に陰りが出ていることだ。