「鎌倉殿の13人」逆賊にされ気の毒がすぎるぞ木曽義仲…第14回放送「都の義仲」振り返り (1/7ページ)

Japaaan

「鎌倉殿の13人」逆賊にされ気の毒がすぎるぞ木曽義仲…第14回放送「都の義仲」振り返り

時は寿永2年(1183年)、信濃国で旗揚げした木曽義仲(演:青木崇高)は北陸道から快進撃を続け、ついには平家を都から追い出しました。

最初は喜んで義仲を出迎えた後白河法皇(演:西田敏行)でしたが、あまりの田舎者ぶりに辟易します。

徳音寺蔵 木曽義仲肖像

ロクな恩賞もなく、孤立無援の中で平家の追撃にも失敗した義仲はついに見放され、鎌倉の源頼朝(演:大泉洋)から討伐の兵を向けられることに。

一方の鎌倉では、源氏同士の争いという義のない戦に御家人たちが憤り、頼朝に対して謀叛を企みはじめます。

鎌倉が二つに割れてしまった……この事態を打開するべく、江間小四郎義時(演:小栗旬)は上総介広常(演:佐藤浩市)にある依頼をするのでした。

さて、毎週楽しみにしているNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。4月10日(日)の第14回放送「都の義仲」では、サブタイトル通り田舎者の義仲が京都で公家たちに笑われて逆上、ついには逆賊にされてしまう気の毒なストーリー展開。

「「鎌倉殿の13人」逆賊にされ気の毒がすぎるぞ木曽義仲…第14回放送「都の義仲」振り返り」のページです。デイリーニュースオンラインは、木曽義仲北条義時鎌倉殿の13人源義経木曽義高カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る