日本初!認知行動療法禁煙アプリ開発 禁煙をコントロールするという発想、禁煙達成にナビゲートする (1/6ページ)

バリュープレス

合同会社 メンタルナビのプレスリリース画像
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認知行動療法が禁煙に良いというのは、医学界でも定説になっていますが、専門的で一般の人が使いこなすことは困難です。これに対して、弊社では、認知行動療法をアルゴリズム化して、アプリ化することに成功。これにより、簡単に、低コスト(禁煙外来の1/40)で認知行動療法による禁煙ができるようになりました。

この度、合同会社メンタルナビ(代表社員 村田芳実 東京都西東京市 ホームページhttp://www.mental-navigator.com/)は、認知行動療法(心理療法)を応用した禁煙アプリを開発しましたので、その概要につき下記のとおり報告いたします。

禁煙に心理学が有効な理由
人間は顕在意識によって禁煙しようとしますが、潜在意識によって喫煙欲求が起こります。しかし、そのパワーは潜在意識のほうが圧倒的に強く、失敗する確率は非常に高いのです。禁煙するためには潜在意識を変える必要がありますが、潜在意識を変化させることができるのは心理学しかありません。従って、禁煙には心理学が有効なのです

開発の背景
JTの発表した「2013年全国たばこ喫煙者率調査」によると、推計喫煙人口は2,195万人となっています。また、今年度からたばこ税の増税があり、禁煙に対するニーズが強くなっています。しかし、禁煙者のほとんどが「我慢の禁煙」をしており失敗に終わっています。心理的依存性が改善しないからです
これに対して、禁煙に認知行動療法が有効であることは、国内外の医学界でも認められているところです。認知行動療法は、薬物依存症、ニコチン依存症などの習慣性や依存性を改善する心理療法です
当社代表は認定心理士として、H20年に禁煙実験に取り組みました。喫煙欲求度という禁煙の数値化に成功し、禁煙を数値分析するという今までにない技術を開発。これにより、禁煙支援に多くの可能性を広げました。

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