毎週日曜日に放送されている『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)での林修の発言が、毎回話題を呼んでいる。2月11日放送分では“アホのほうが出世する”と話し、ネット上で「確かに正論!」「だからと言って皆がアホになったら世の中おかしくなる」など議論を呼んだ。また7月22日放送分でも“勉強ができる子ほど字が汚い”と発言して、多くのコメントが寄せられていた。
それだけの影響力を持つ林だが、今のポジションを築くまでに数々の失敗を繰り返してきたようだ。林は東京大学卒業後、アナリストを目指し日本長期信用銀行に入社するも5か月で退社。その後、予備校の講師になるまでの3年間は、定職につかず友人と起業をして失敗し、競馬で食いつなぐ生活をしていたという。知人からの紹介で塾講師として働き始めて今に至るわけだが、『本当は、塾講師の仕事は大嫌い。でも教えることには自信があった』と、転職サイト「リクナビNEXT」のインタビューで発言した。さらに『仕事は、好きだからやるもんじゃない。自分が勝てる場所で誰よりも努力すること(が大事)』と語っている。
実際、林は当時、自身が一番好きだった数学の講師をしていたが『本当に数学で勝てるのか?』と考え、人気講師の授業を全て見て回った結果、勝てると確信した現代文の講師に転向している。まさに“勝てる場所”を見つけたということなのだろう。現在の活躍ぶりからも、その選択は正しかったことがうかがえる。
“自分が勝てる場所を見つけた”ということで言えば、俳優の風間俊介もその1人と言える。ジャニーズ事務所に所属する風間だが、周りと比べアイドルとしてのオーラがないと自分を卑下し葛藤した時期があった、と特番『ザ・発言X あの言葉で人生が劇的に動いた!!』(日本テレビ系)で明かしている。しかし、その後人気ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)への出演をきっかけに、俳優としての可能性を感じ、俳優業にのめり込むようになったという。ジャニーズとしてではなく、俳優としてなら“勝てる”と確信したのかもしれない。現在、風間はドラマに舞台にと引っ張りだこだ。
このように自分の勝てる場所を見つけたことで、成功した例は一般人にもよくあるようだ。ネットでは「事務職から建築系の職人に転職。
現職を「天職」と感じる人は半数以上 林修に学ぶ“勝てる場所”の見つけ方とは
2018.08.06 06:00
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