◎秋葉原事件差別殺傷事件(東京都千代田区)
08年6月8日、秋葉原で7人の命を奪った加藤智大死刑囚。青森県内の進学校で挫折を経験し、その後は自動車工場で期間工などをやりながら生計を立てていた。少なからず友達もいて、社交的な性格だったようだが、彼にしか分からない不満を抱えていたことが犯罪へ繋がったことは想像に難くない。ネットに依存した生活を送っていたと言われている。
◎東電OL殺人事件(東京都豊島区)
97年、東京・渋谷にある時代に取り残されたような古ぼけたアパートの一室で、東京電力の幹部OLが刺殺されているのが発見された。彼女は、昼間はOL、夜はこの界隈で立ちんぼをしていたことから事件は世間の注目を集めた。事件後、ネパール人男性が逮捕されたが、後に冤罪だったとして釈放。彼女を殺害した男の行方は杳として知れない。
◎桶川ストーカー事件(埼玉県桶川市)
99年10月26日、桶川駅前の路上で白昼堂々、女子大生の猪野詩織さん(事件当時21歳)が刺殺された。犯人は池袋で風俗店などを経営していた元交際相手の小松和人ら3人で、犯行以前から小松らは猪野さんに誹謗中傷などのストーカー行為を繰り返していた。猪野さんは何度も地元・上尾署に相談に行ったが相手にされず、警察の怠慢が大きな社会問題となった。
◎熊谷ペルー人無差別殺傷事件(埼玉県熊谷市)
15年9月13日、住所不定無職のペルー人男性が熊谷市内の民家の庭に侵入。通報を受けた警察が駆けつけ熊谷署へ案内したが、警察官が隙を見せると逃走。すると翌14日、同市内の住宅で夫婦2人が殺害され、その後も小学生2人を含む合計6人が殺害された。犯人は自殺を図った後に回復したが、犯行に関して現在も「やっていない」と否認しているという。
◎埼玉愛犬家殺人事件(埼玉県熊谷市)
「透明なボディーにしてやる」―埼玉愛犬家殺人事件の関根元死刑囚が吐いた言葉だ。犬の取り引きを巡るトラブルなどから4人を殺害。立証された殺人が4件だけで、もっと殺しているという証言もある。犬を薬殺する毒薬を栄養剤だと偽って飲ませ、死体を解体して内臓はきれいにはぎ取り、骨は焼却して灰にするなど、文字通り透明にして操作を混乱させた。
国道17号線沿いで起こった八大陰惨殺人事件
2019.01.21 12:00
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