「夢なんて、持ってなくても大丈夫!」 人気心理カウンセラーの、ちょっと変わったアドバイス

| 新刊JP
心屋仁之助氏(撮影/干川修、撮影協力/ストリングスホテル東京インターコンチネンタル)

かつてはテレビ番組「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ)で芸能人のディープな悩みを鮮やかに解決してお茶の間の人気を独占、その後も講演会やセミナーで全国を飛び回る傍ら、みずから作詞・作曲したオリジナルアルバムを精力的に発表し続けている。そして2017年には武道館単独ライブまでも実現し、現在、著書は累計部数450万部に達する心屋仁之助氏。

自らのビジョンを次々に実現し続ける心屋氏が、このたび新刊『心屋流 ちょっと変わった夢の叶え方』(学研プラス刊)を刊行した。
「夢実現スペシャリスト」とも呼ぶべき心屋氏に「夢の叶え方」についてインタビューをしたところ、「夢なんて、持ってなくても大丈夫です!」と意外なアドバイスが返ってきた。え? どうして? そこには、ちょっと不思議な理由があった――。
(構成/福島結実子 撮影/干川修)

◆「こうなったらおもしろいな」が実現したのが、武道館だった ――心屋さんは、2017年に「武道館公演」という夢を叶えられたわけですけれども、どうしたら、そんな大きな夢を叶えられるんでしょう?

心屋:ええとね、まず、武道館公演って、僕にとっては、いわゆる「夢」じゃなかったんです。世間的にいう「夢」が、努力して追い求めて叶えるものだとしたら、それとはまったく違う。

――そういう夢じゃなかったら、何だったんですか?

心屋:「そうなったら、おもしろいだろうな〜」って、なんとなく考えていること。冗談みたいに「いつかは武道館」「カウンセラーが武道館で講演したら、おもしろいよね」って言いながら講演会をやったり、セミナーをやったり、そのうち歌をつくって人前で歌ったりCDを出したりもして……。そうこうしているうちに、武道館が本当に実現してしまった。そんな感じです。

◆夢が「ない」なら「ない」でいい

心屋:世の中には、大きな夢があったほうが行動しやすい人と、大きな夢がないほうが行動しやすい人がいるんです。

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