2016年のマイナーチェンジを境に、販売台数のトップに突如として登場したのが今回ご紹介する2代目日産ノートです。
またマイナーチェンジから実に3年近くの間、トヨタの人気車種プリウス、アクア、シエンタなどと互角のトップ争いを演じてきました。
ところで現在ノートが好調な大きな理由は、間違いなく2016年から搭載された「e‐POWER」の存在が大きいといえます。
今回は2代目日産ノートについてわかりやすくご紹介します。
■日産ノートのエクステリア!スカッシュラインの採用でボディがダイナミックに!
2代目日産ノートのエクステリア(外観)は、フランスのコンパクトカーにも通じる前モデルが持つスタイリッシュなボディデザインを継承しています。
フロントマスクは、スポーティな軽快さと自信に満ちあふれたような落ち着いた面構えのデザインに仕上がっています。
また大きな特徴としてボディのサイドラインに、まるでスカッシュプレイヤーがスマッシュ
をヒットさせた時のような動き「スカッシュライン」がデザインされています。
これによりノートはダイナミックで大胆なイメージを印象付けることに成功しています。
■日産ノートの歴史!
現在日産を代表するコンパクトカー(小型車)といえば間違いなくノートです。
ところで日産のコンパクトカーの流れを作ったのはマーチです。ノートもマーチの流れを汲んだモデルです。