1年以上の長続きカップルに学ぶ「恋人との適度な距離感」の保ち方

| ハウコレ
1年以上の長続きカップルに学ぶ「恋人との適度な距離感」の保ち方



どうもあかりです。交際は距離感が大切ですよね。近すぎても、遠すぎてもいけない。

ただ、頭ではそうわかっていても、実践編となると、途端になにをどうやればいいかがわからなくなる。

そこで今回は、交際期間1年以上の長続きカップルから「恋人との適度な距離感」の保ち方について学んでいきましょう。

■「会う頻度」と「連絡する頻度」を反比例させてみる



「たくさんデートしつつ、たくさんLINEもしてたら、息切れもするし、話題もネタ切れする。なので私たちの場合は、毎週のようにデートできてるときは、あんまりLINEはしないし、逆にお互いに忙しくてあまり会えないようだと、LINEを多めにしてさみしさを慰めてる。別に『こうしよ』って約束したわけじゃなく、いつのまにかそうなってただけだけど、自然とイイ感じのバランスになってるかなーと」(アパレル/26歳/女性)

「適度な距離感」というのは、ずーっと平行線で同じ距離を保つという意味じゃありません。どちらかと言うと、近づいたり、遠ざかったりを繰り返していく「波」のようなイメージです。

遠ざかった後にグッと近づくことで、会えたり、連絡ができた喜びがより強くなります。そしてその分、離れているときでも「次会えるの楽しみだな♡」という気持ちでお互いに頑張ることができますね。

逆にこの女性のおっしゃるとおりで、毎週のように土日フルフルで会っているのに、平日までほぼ毎日LINEをしていたら、なんだか悪い意味で恋人のことを考えている時間が長すぎて窮屈だし、デートやLINEをしていても、話すことがなくなってきて「退屈だなー」と感じる原因にもなりかねません。

「いい恋は、会えない日を楽しむことができる恋」なんですよね。

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