市場規模100億円突破「アーモンドミルク」に“健康に害の可能性”の注意点

| Asagei Biz
市場規模100億円突破「アーモンドミルク」に“健康に害の可能性”の注意点

 ヘルシーで栄養素も豊富な「植物性ミルク」として注目を集めているアーモンドミルクの市場規模が100億円を突破したと「アーモンドミルク研究会」が明らかにしたが、ネット上ではアーモンドミルクの“ある点”に不満の声が殺到している。

アーモンドミルクはアメリカから2013年に日本へ上陸。低カロリーでビタミンEや食物繊維、カルシウムといった栄養素が多く含まれており、健康志向の高まりによって売上も右肩上がりとなっています。また、昨年はコロナ禍による巣ごもり需要などの影響もあって、同研究会によれば『販売金額が100億円を突破し、 販売量2万2000キロと前年比で販売金額19%増、販売量34%増』と飛躍的に伸びたといいます」(健康食ライター)

 そのためアーモンドミルク商品は売り切れが続出して入手困難になるなど人気が過熱しているが、その一方でネット上では《各社の商品に使用されている添加物に驚愕。これほどに加工しなければ飲用できる物ではないということか》《添加物すごく多い。アーモンドで体にいいものとしてるけど、添加物を考えれば普通にアーモンド食してる方がよっぽど賢いのでは》《どのメーカーのものも砂糖不使用と言いながら、添加物のオンパレード!》など辟易する声が多く見られるのだ。

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