芥川賞受賞の台湾出身作家が炎上! 日本政府批判にガッカリ声「センスない」

| まいじつ
芥川賞受賞の台湾出身作家が炎上! 日本政府批判にガッカリ声「センスない」

7月14日に発表された『第165回芥川賞』を受賞した台湾出身の作家・李琴峰氏が炎上している。

李氏は1989年12月26日台湾生まれ。中国語を第一言語としながら、15歳より日本語を学習。2013年、台湾大学卒業後に来日し、早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程を修了すると、16年に民間企業に就職。現在は独立起業し、作家・翻訳家・通訳者として活動している。

台湾出身者が芥川賞を受賞するのは初めてとあって、世間の注目を集めた李氏だが、ここに来て、過去のツイッターの〝問題発言〟が発覚。ネット上で物議を醸している。

「問題の発言は、李氏が昨年8月に投稿した《安倍晋三さんには元気でいてほしいな。体調が原因で刑務所に入れないってことになると困る》というツイートでした(現在は削除済み)。投稿後、フォロワーから《この人の本を買う気が失せた…》とレスがつくと、李氏は《言い過ぎだったか? じゃ修正しますわ… 安倍晋三さんには元気でいてほしいな。体調が原因で自分の犯した罪が償えないと残念だから》と再投稿しています。もちろん、安倍さんが過去に何らかの罪を犯したという事実などありません。いくら政治的信条が異なるとは言え、一国の首相に対してあまりにも失礼と言わざるを得ません」(ネットニュースサイト編集者)

言い過ぎだったかな?
じゃ修正しますわ…

安倍晋三さんには元気でいてほしいな。
体調が原因で自分の犯した罪が償えないと残念だから。 https://t.co/b1gjVOOvGW

— 李琴峰|『彼岸花が咲く島』芥川賞受賞 (@Li_Kotomi) August 28, 2020

李琴峰氏の“政府批判”にバッシング殺到

また、李氏は他にも《安倍首相、臨時休校措置は『断腸の思い』》というツイートをRTし、《本当に腸を断ってくれないかな #安倍やめろ》などと揶揄していたことも発覚している(現在は削除済み)。

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