「学校帰りに通い続け、仲良くなったハンバーガー屋のお姉さん。でもある日、余計なことを言ってしまい...」(千葉県・30代男性)

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「学校帰りに通い続け、仲良くなったハンバーガー屋のお姉さん。でもある日、余計なことを言ってしまい...」(千葉県・30代男性)

それを食べると、ほっと安心できる。そんな「いつもの店のいつものメニュー」があなたにはあるだろうか。

店自体の雰囲気やメニューの味、そして店員の接客などさまざまな要素がその安心感を形づくっているのだろう。

千葉県在住のJタウンネット読者・Fさん(仮名、30代男性)は13歳のとき、あるハンバーガー店に通っていた。

学校に行くのがつらかったFさんは、帰りにそこでポテトを買って帰ることだけを登校の楽しみにしていたそうだ。

――するとある日、優しい笑顔の店員さんに話しかけられた。

それからだんだん会話することが増えたが、彼女にかけてしまったある一言を、20年近くたった今も後悔しているという。

「いつもポテト買ってるね」

私が13歳のときに体験した話です。

当時から住んでいるのは、千葉県南部の漁業が盛んな地域です。今はありませんが、駅前には「ドムドム」というお店がありました。

当時、私は非常に辛い時期を過ごしており、学校に行くのは非常に憂鬱でしたが、帰りにそこでポテトを買って帰るのだけを楽しみに登校していました。

ある日、ドムドムに行くと、いつも接客をしていたお姉さんに話しかけられました。

「いつもポテト買ってるね。好きなの?」

年齢は3つか4つくらい違ったでしょうか。最初は、いつも買ってることを知られていることが恥ずかしく感じたのもあり、上手く会話できなかったと記憶しています。

しかし、その後も店に行くといつでもニコニコと優しい笑顔で、お姉さんは私に接客をしてくれました。

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