最終章に突入している小栗旬(39)主演のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。11月6日放送の第42回では、市原隼人(35)演じる八田知家こと通称八田殿が隠居を決意。年齢が実は70代だったことも判明し、視聴者に衝撃を与えた。
なぜかいつもびしょ濡れ、そして着物の合わせをはだけて胸筋を惜しげもなく披露する独特のキャラクター性が人気を博していた八田殿。そのため、視聴者からは「本当にこれで退場なのか…悲しすぎる」「これで完全退場なのだろうか。いやー寂しいな」と惜しむ声が、SNS上に多く寄せられていた。
「今後も鎌倉幕府3代目将軍・源実朝の暗殺や、ラストには小栗演じる主人公・北条義時の死も待っています。とにかく、登場人物がどんどん退場していくドラマなので、その消え方が大きなポイントになってきますよね。