ゴールデンウィークも後半にさしかかり、飛行機で帰ってくる方も多くなっている。
つかの間の休みを満喫するために、飛行機の中でお酒を飲む人も多いはず。
しかし、飛行機の中の飲酒は酔いやすく注意が必要だ。
飛行機内は気圧が低い飛行機内は、快適に過ごせるように、さまざまな調整機能がある。
気圧もそのひとつだ。
通常、地面にいると1気圧だが、標高が高くなるにつれて気圧が低くなっていく。
例えば、富士山の山頂まで行くと、0.6気圧弱にまで低くなる。
飛行機は約1万mの上空を飛んでおり、周りの気圧は、0.26気圧程度になる。
この低気圧だと、人は生きていくことができない。
そのため、飛行機内の気圧が調整されている。
しかし、調整しても0.8気圧程度なのだ。
これは、富士山の5合目、地上2000〜2500m程度の気圧だ。
これ以上気圧を下げると、高山病が起こりやすくなるため、この気圧に設定している。
低気圧では体内の酸素が減る低気圧だと、体内の酸素の量が減ってしまう。
簡単にいえば、一回の呼吸で身体の中に入る酸素の量は、20%程度減ってしまっている状態だ。
酸素量が減ると脳が働きにくい低酸素状態になると、脳の機能が悪くなる。