【宅配ボックス意識調査】 98.5%が「各種履歴を残すことができるコンピュータ制御式の宅配ボックス」を選択~ダイヤル式宅配ボックスのクレームは「空閉じ」が最多~

| バリュープレス
株式会社フルタイムシステムのプレスリリース画像

宅配ボックス・宅配ロッカーシェアNo.1*¹の株式会社フルタイムシステムと株式会社フルタイムロッカーは、管理会社65社、営業担当者様604⼈を対象に、「ダイヤル式(機械式)」宅配ボックスに関する意識調査を⾏いました。

宅配ボックスに関する意識調査
98.5%が「各種履歴を残すことができるコンピュータ制御式の宅配ボックス」を選択
~ダイヤル式(機械式)宅配ボックスのクレームは「空閉じ(ボックス占有)」が最多~

宅配ボックス・宅配ロッカーシェアNo.1*¹の株式会社フルタイムシステム (本社:東京都千代田区 代表取締役社長:原 幸一郎 以下 フルタイムシステム)と株式会社フルタイムロッカー(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:原周平 以下 フルタイムロッカー)は、管理会社65社、営業担当者様604⼈を対象に、「ダイヤル式(機械式)」宅配ボックスに関する意識調査を⾏いました。

マンションに設置されている宅配ボックスは、「ダイヤル式(機械式)」と「コンピュータ式」の2種類に分けられます。 これまでも度々、宅配ボックスを勝手に開けたり、「空閉じ」という手法で、空のままロックし、自分専用のボックスとして使用する利用者の存在があることは承知しておりました。このような事態は、利用履歴が残らない「ダイヤル式(機械式)」の宅配ボックスで行われています。

「ダイヤル式(機械式)」はそれぞれのボックスにダイヤルやボタンがついているタイプです。配達員が荷物を預け入れる際に、ダイヤルで任意の暗証番号を設定。その番号を配達通知書に記載し、受取人の郵便ポストに投函。受取人はこれを確認し、ダイヤルを合わせて解錠し、荷物を取り出します。

一方、フルタイムシステムがご提供するフルタイムロッカーは「コンピュータ式」宅配ボックスです。「コンピュータ式」は、コンピュータ制御されたタッチパネルやテンキーを使って操作し、液晶画面や音声案内に従って操作するタイプです。部屋ごとに暗証番号を設定でき、受取人は、所有する鍵(ICチップ入りの住戸の鍵、ICカード、磁気カード、顔認証など)で解錠します。

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