徳川家康と言えば、質実剛健を絵に描いたような堅物で、あまり趣味がなかったイメージが強いですよね。
好奇心は旺盛だったようですが、その多くは特に入れ込むほどではなく、目新しいものはとりあえず何でも試してはみると言った具合でしょうか。
そんな中、鷹狩りだけは大層な入れ込みようで、時には家臣たちを辟易させるほどだったそうです。
という訳で、今回は江戸幕府の公式記録『徳川実紀(東照宮御実紀附録)』より、徳川家康の鷹狩りエピソードを紹介したいと思います。
※こちらの記事も合わせて読みたい!
……なべてえうなき御遊戯は。このませ給はざりしが。時としては申楽を御覧じ。あるは囲碁将棋などもて。御消閑にもてあそばれし事もありしかど。ふかく御心とめられしにもあらず。