「べらぼうめ!何考えてんだ!」
ドラマ「べらぼう」一話。蔦谷重三郎(横浜流星)が、火事で燃え落ちそうな家の前で立ち尽くす少年に声をかけ、手を引っぱっていく姿を覚えている人は多いでしょう。
明暦・明和・文化の江戸三大大火のうち「明暦の大火」田代幸春画『江戸火事図巻』wiki
蔦重の幼名「唐丸」(渡邉斗翔)という名前を付けられたその子は、非常に利発で“絵の才能”があり、「将来は蔦重の片腕になること間違いなし」……と思われていたのに、過去を知る怪しい浪人を道連れに、川に身を投げ退場。視聴者の間に大衝撃が走りました。
けれども“あの唐丸が死ぬわけはない”。ロスの声とともに、「成長し絵師として登場」説が爆誕。東洲斎写楽か・喜多川歌麿か・葛飾北斎など、ネット記事でもSNSでもいろいろな説が登場して盛り上がりました。
(「べらぼう」は、「オーミーを探せ」(名前はあるものの、どこに登場しているのかわからない“尾美としのり”を探せ!)もそうですが、本当に視聴者参加型で盛り上がれるのが面白いですね)
その唐丸がとうとう満を持して再登場!第18話『歌麿よ、見徳は一炊夢』大方の予想通り、天才的な浮世絵師・喜多川歌麿(染谷将太)だったのでした。