大河「べらぼう」蔦重と誰袖それぞれの“夢” 〜灰降る日本橋で生まれた奇跡の名シーンを考察【前編】

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大河「べらぼう」蔦重と誰袖それぞれの“夢” 〜灰降る日本橋で生まれた奇跡の名シーンを考察【前編】

「日本橋通油町は、蔦屋さんを快くお迎え申し上げる所存にございます」

鶴屋喜右衛門(風間俊介)が、宿敵・蔦屋重三郎(横浜流星)に、頭を下げて挨拶をした場面のセリフです。

6月29日放送のNHK大河ドラマ「べらぼう」第25回・『灰の雨降る日本橋』のこの場面は、とある視聴率リサーチサイトによると、今回の放送で一番注目された瞬間だったとか。

そして、次に注目されたのは、策士のような花魁・誰袖(福原遥)の「自分の責務は最後まで果たす」という覚悟と侠気を見せた場面と、田沼意知(宮沢氷魚)との心通い合う場面。

長年、吉原で人生を送ってきた蔦重と誰袖。胸に秘めた思いは互いに違えども、「天明大噴火」という浅間山史上最も著名な噴火がきっかけとなり、奇しくも“夢”が現実になりました。

NHK大河ドラマ「べらぼう」公式サイトより

今回は多くの視聴者が「震えた」「涙した」という、二人の“夢”が叶ったドラマの名場面を回想しつつ、考察しました。

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