暗殺の疑いをかけられてしまった大沢次郎左衛門(松尾諭)の潔白を証明し、兄・藤吉郎秀吉(池松壮亮)を救うべく奔走する小一郎(仲野太賀)。吟味の結果、真犯人は他ならぬ織田信長(小栗旬)という意外な結果でした。
信長に逆らえばどうなるかわからない……「私と藤吉郎さんのどっちが大事なのよ!」という直(白石聖)の叫びに葛藤を抱えながら、小一郎は身体を張って次郎左衛門を庇います。
自分を信じている兄を裏切ることは決してない。次郎左衛門の出家遁世という意外な展開もあって、誰も信じない信長の心が少しだけ変わりつつありました。
かくして無事に帰還を果たした秀吉は、侍大将として寧々(浜辺美波)にプロポーズ。ようやく思いが実ってめでたしめでたし……という第6回放送「兄弟の絆(きずな)」。今週も気になるトピックを振り返りましょう。
豊臣兄弟に対する周囲の冷淡さ小一郎に盃を勧める成政。しかしその眼は笑っていない。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK
次郎左衛門を斬れば、人質として鵜沼城へ残してきた秀吉の命はありません。小一郎に対して信長は「あやつの手落ちだ。諦めろ」と言い放ちます。