朝の連続テレビ小説「ブラッサム」。
第2週『父からの、解放』では、大正2年(1913)高等女学校の四年生となった葉野珠(石橋静河)と共に、仲良しの同級生も初登場しました。
中でも個性が際立ったのは、学校の「良妻賢母」教育や、一方的に自分の縁談を決める親に対し不満や違和感を覚え「自分らしく生きたい!」と行動に出る角田忍(木竜麻生)でした。
『ブラッサム』良妻賢母に抗う同級生・角田忍に絶賛の声!その魅力や実在モデル、宇野千代との関係を考察「ブラッサム」公式の角田忍の人物紹介では…
珠が通うことになる高等女学校のクラスメート。
反骨心が強く、行動力みなぎる、たくましい性格の持ち主。
そんな彼女が憧れているのが、実在の人物・平塚らいちょうです。
友人らの目の前で「原始、女性は実に太陽であった」と、『青鞜』を読み上げ「うちも、らいちょうみたいにものが言えたら」と、感無量で本を抱きしめる姿が印象的でした。
『青鞜』は、この2年前の明治44年に、らいちょうが創刊した雑誌です。
国が女性に「良妻賢母」教育を推奨していた時代。
忍のように、窮屈な社会に疑問を感じた女性たちに羽ばたく勇気を与えた「平塚らいちょう」や『青鞜』は、どのような存在だったのでしょうか。