お盆の必須アイテムがスーパーフード!?盆棚のほおずきとゴールデンベリー

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お盆の必須アイテムがスーパーフード!?盆棚のほおずきとゴールデンベリー

スーパーやホームセンターなどでは早くもお盆の準備用品などが早くも売り出され、専用のコーナーが設けられている。そんなお盆のアイテムとして欠かせないのが真っ赤なほおずき。しかしこの「ほおずき」が今、意外な形で注目を集めている。

■お盆のほおずきの役割とは?

古来、亡くなった先祖の霊は子孫の焚いた火の明かりに導かれて現世に戻ってくるとされる。
小規模なものでは家庭用の迎え火の提灯、大規模なものでは長崎・熊本の「精霊流し」や京都や奈良を中心に各地で行われる「大文字焼き」でみられるのように、お盆は火・灯りによって先祖の霊魂、精霊を迎え入れ、供養する行事なのである。

盆棚(精霊棚)に飾られる真っ赤なほおずきはこの灯りを模したものとされ、またお供え物が足りない場合にもその代わりを果たしたといわれている。そのため、ほおずきは盆棚の四方を囲うしめ縄に吊るす事が多い。その際は枝ごと吊るす場合と実を1つずつバラバラにして縄に挟んで吊るす場合があり、これは地域や家庭によっても異なる。

■お盆のほおずきと話題のスーパーフード

日本のほおずきは東南アジア原産の「観賞用」の品種で、昔から夏の風物詩として愛されてきた。しかし、観賞用のほおずきには毒性があり、苦味も強いためその実を食べる事は出来ない。一方、南米のペルーではインカ帝国の時代からほおずきが食品として食べられてきた。

これが、今「スーパーフード」として話題になっている「ゴールデンベリー」である。

南米原産の「食用ほおずき」の1つであるゴールデンベリーはドライフルーツとして出回っているものが多いが、鉄分やビタミンA、ビタミンBの一種「インシトール」が含まれ、アンチエイジング効果が期待できる食品として注目が集まっている。また、生の食用ほおずきは秋田県上小阿仁村の特産品となっているほか、主に長野や北海道、山形などの比較的涼しい地域で栽培が盛んである。見た目はミニトマトによく似ており、鮮やかな黄色やオレンジ色、真っ黒なものもあり、糖度はメロンと同じくらいとかなり高い。さらに、トロピカルフルーツのような風味とぷちんとした食感で、癖になる味わいである。

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