自民党総裁選は大揉め必至!? 安倍首相を裏切る「要注意人物」マル秘リスト (4/4ページ)

日刊大衆

その意味でも、来る総裁選は彼にとってラストチャンスです」

政治家として一世一代、最後の大勝負到来だという。
そんな彼らと同様、ここにきて、さらにソワソワしているのが"政界一のクセ者"二階俊博総務会長だ。
「永田町守旧派のボスであり、同時にバリバリの親中、親韓派である彼は、中国や韓国など近隣諸国を大事にしながら経済交流を深め、相互発展していこうという信念の持ち主です」(リベラル派の自民党中堅議員)

この二階氏には政治家として譲れない一線がある。
「外交問題です。対中、対韓で、安倍首相がこれ以上のタカ派路線を続けるようなら、二階氏もブチ切れ、反安倍の狼煙を挙げるでしょう」(前同)
岩手県知事選が安倍の正念場

そんな二階氏を、安倍官邸は神経を尖らせ、注視している。
「彼は過去、新進党や保守党に籍を置き、そのときに与野党問わず幅広い人脈を構築してきました。中でも公明党とのパイプは太く、自公与党で憲法改正一直線の安倍首相にとって、まさに目の上のたんこぶである二階氏は、獅子身中の虫となっています」(前出のベテラン政治記者)
その二階氏、
「間合いが抜群で、喧嘩上手。とにかく、今の永田町で彼の右に出る駆け引き上手はおりません」(前同)

今、同氏は、反安倍を標榜する青木幹雄元参院会長や古賀誠元幹事長、大島理森衆院議長らと足繁く会合。
「安倍官邸は見て見ぬふりをしていますが、内心、その思惑を巡って疑心暗鬼。震え上がっているといいます」(同)

安倍首相を追い詰めにかかっているのは、彼らだけではない。
「首相が推し進めるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)に対し、林芳正農相は、"交渉は中身が問題で、期限を切ってやるものではない"と、強引な安倍執行部にノーを突きつけました。いつ反乱の狼煙を挙げてもおかしくない状況です」(農水省関係者)

また、この8月には辺野古埋め立て承認に「瑕疵あり」として、沖縄県が承認の取り消し作業に着手。安倍政権VSオール沖縄のガチンコ対決も目前に控えている。
「その安倍政権の正念場になると見られているのが、9月6日投開票の岩手県知事選です。同地を選挙地盤とする小沢一郎・生活の党代表は、共産党の志位和夫委員長と密会。共産党の独自候補に辞退してもらい、自公VS野党統一の選挙の図式構築に成功するなど、決選に向け準備万端です。もし、この戦いで与党陣営が敗れるようなことになれば、それは安倍首相の"終わりの始まり"となるでしょう」(反主流派の自民党幹部)

すでに永田町では反安倍のマル秘リストが飛び交い、大揉め必至となった9月の自民党総裁選。一寸先は闇の政界。安倍政権に明日という日は来るのだろうか?

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