動物の進化ってすごい!熱や干ばつに耐えるための11の生き残り戦略 (1/5ページ)
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人間は結構熱に弱い。水浴びをするか冷房をつけるか、熱中症対策用品を備蓄するかしかない。しかし、生物の中には、灼熱でも水一滴ない干ばつでも生き延びることができるものもいる。涼しさや水分を保てる奇妙な戦略を進化させた動物を見てみよう。
1.粘液嚢に包まれて何年も休眠するアフリカウシガエル
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誰にでも毛布にくるまって世間から隠れていたくなる日はあるが、アフリカウシガエルにとっても状況は同じだ。彼らは数日どころか数年間も、毛布、つまり水溶性の粘液の嚢にくるまってじっと時の過ぎるのを待つ。
サバンナに乾季がやってくると、力強い後ろ足を使って地中深くに潜り込み、そこで体液が蒸発するのを防いくれる粘液の繭にくるまれる。再び雨季がやってくると、その粘液の寝袋が溶け、カエルは目覚めてその嚢
を食べる。7年間も眠っていることもあるという。とても長い時間のように思えるが、自然はすごい。
2.耳を大きく発達させたフェネック
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北アフリカのキツネ、フェネックの耳が大きいのは、高くなりすぎた体温を放散して下げるためのものだ。この大きな耳がポケモンみたいで、人間にとってたまらなくかわいいものに映るのも戦略なのかもしれない。