実際に学校で行われていた10の奇妙な体罰 (3/6ページ)

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■ 7. 屈辱のコーン


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 これまで見たように、風変わりな罰はフロリダ州で流行っているらしい。ある教師が考案した「屈辱のコーン」もやはりフロリダの学校で実施された。この屈辱のコーンとは、要は犬や猫のエリザベスカラーである。

 元獣医の科学教師は、前の職場からこれを調達し、授業中に勝手に映画を見ていた生徒に対して、「ただの冗談よ。辱めようなんてつもりはないの」などと言いながらこれを取り付けた。学生が楽しめなかったことは間違いない。何と言っても、その姿は別の学生によって撮影され、フェイスブックに投稿されてしまったのだから。だが、これは批判を浴び、この科学教師は停職の憂き目に遭ってしまった。



■ 6. 床ランチ


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 ニュージャージー州のチャールズ・サムナー小学校で2009年、クーラーの水を床にぶちまけた5年生の学生が、罰として床の上でランチを食べるよう命令された。後に裁判沙汰となり、「椅子が足りなかったため」と副校長がこの話を否定してるが、皿の使用も認めていなかった事実を考えると、苦しい言い訳だろう。学校側は、誰かに告げ口すれば、罰が長引くと脅迫までしていたらしい。

 罰を受けた学生が全員ヒスパニック系だったことが判明するとさらに問題になった。この罰は10日間続けられたうえ、水を撒き散らした事件当日欠席していた学生までが対象になっていたのだ。結局、学生7人に対して総額6000万円相当の示談金を与えることで和解することになった。
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