クトゥルフ短編『Portal To Hell!!!』の製作者にインタビュー (3/9ページ)

Kotaku

自分はロディ・パイパーとちょっとしたレスリングをしたんじゃないかな? と思いました(笑)。


――ロディ・パイパーの演技、人間的魅力のどういった点が特別でしょうか?

カルディネッリ:ロディには素晴らしいカリスマウィットがあります。彼のペルソナはとにかく個性的で、人生よりも大きいものです。

ロディは純粋なエンターテイナーなので、WWEから映画への転向もシームレスだったと感じます。でも、今回の作品ではロディには「パイパー」とは反対のペルソナとして、「ジャック」を演じてほしいと思いました。

ジャックは心の折れた、こき使われることに疲れた、ひとときの平和を求めている男ですが、撮影が始まってすぐに、ジャックと1人の人間としてのロディに共通点があると感じました。正直なところを言うと、本作でロディは実際の彼自身を見せているだけです。実人生でのロディは平和を望んでいました。

彼はあまりにも長い時間を旅と観客を楽しませることに使っていたので、自分自身に時間を使ったことがほとんどないんだと思います。ロディはファンのために疲れることを忘れ、彼らを楽しませることだけに身を捧げてきました。尽きることのないファンへの愛情が、彼を動かしていたんだと思います。

私たちはそういった印象を持っていて、ジャックはロディのように疲れた男です。


ワッツ:ロディの荒々しい外見の下には、本物の親切さと優しさがありました。あまり人に見せることはなかったと思いますが、それは本当に温かったです。

彼はしっかりと仕事をこなしますが、それは難しいことではなかったと思います。なぜなら、彼は生まれながらの役者だからです。

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