【冴え女シリーズ(6)】[苦手だった不良転校生が・・・?]第7話(後半)「やっぱりそう思うか?」 (1/3ページ)
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【冴え女シリーズ(6)】[- 苦手だった不良転校生が・・・? -]
■作品概要
アルバイトの帰り道に、絡まれていた同級生を助けようとして逆に絡まれてしまう智子。そんな時に助けてくれたのは、ぶっきらぼうで少し怖い印象の転校生武人。無口な武人に話しかけているうちに幼い頃の思い出が蘇り・・・?過去から現在に続く思い出を辿るラブストーリー。
●第7話(後半)「やっぱりそう思うか?」
智子「こっちに戻ってきてから連絡はとってないの?」
藤宮「連絡先なんて知らん。ガキの頃の話だし。ガキの頃ってお互いの家とか連絡先とか知らなくても、外にいけば会えるって思ってただろ? だから連絡先を交換するって発想がなかった」
智子「知ってたら連絡した?」
藤宮「・・・しなかったと思う。したって今更、迷惑だろう?ガキの頃、仲が良かったってだけで男が連絡なんてとったら、不審がられる」
智子「そんな事無いと思うけどなぁ。だって、一番の仲良しだったんでしょ?連絡とったら懐かしがると思うし、喜ぶよきっと。あたしなら喜んじゃうけどなぁ」
藤宮「俺が、仲が良かったって思ってただけで相手は違うかもしれない」
智子「相手も一番の仲良しだって思ってたかもしれない。あたし、その子の事捜すの手伝ってあげようか?あたしもずっとここに住んでるから、友達とかあたれば、もしかしたらわかるかも?」
藤宮「・・・いや、いい」
智子「遠慮しなくてもいいよ。藤宮には助けてもらったり、愚痴をきいてもらったり、慰めてもらったりしたし」
藤宮「いいんだ・・・相手が覚えてなかったらと思うと怖い。