「成功=重要な1つの決断」ではない!人生を楽にする小さな選択 (1/2ページ)

Suzie(スージー)

「成功=重要な1つの決断」ではない!人生を楽にする小さな選択

『自分を変える1つの習慣』(ロリー・バーデン著、児島修訳)の目的は、著者のことばを借りるなら「心構え(マインドセット)」を変えることなのだそうです。

人生のあらゆるところで「エスカレーターに乗る(楽だが間違った道)」のではなく、「階段を使う(ちょっとキツいが正しい道)」という小さな選択をすることが、自分を劇的に変えるという考え方。

■人生を楽にするためには「犠牲」が必要

「スポーツジムに行くべきか? それとも、家でこのままダラダラしていようか?」

「これを買うべきだろうか? それとも、我慢して節約すべきだろうか?」

「もうひとがんばりして仕事に打ち込むべきか? それとも、最低限の労力で仕事を片づけてしまうべきか?」

日々の暮らしのなかにはこうした状況が無数にあるもの。

私たちは、「楽な道」を選べば人生が「楽」になると考えがちです。しかし人生を楽にするためには、「いまこの場所で、困難から逃げずにすべきことをする」という「犠牲」が必要なのだと著者はいいます。

そしてこれは、私たちの考え方を根本からひっくり返す、きわめて重要な考え。

■目の前の困難に取り組むほうが楽になる

注目すべきは、成功者がこの「犠牲」について、他の人が気づいていない法則を知っているということ。

それは、「目の前にある、しなければならないことを終わらせるのは、思っているよりも短い時間ですむ」ということだとか。

これが、私たちが日々直面するさまざまな判断に当てはまる、「苦しみのパラドックス(矛盾)」。

すなわち、「目先の楽な選択は、長い目で見た困難を招き、目の前の困難に取り組むことが、長期的には楽な人生につながる」ということ。

長期的な時間軸で見てみると、パラドックスが見えてくるわけです。

■長期的な時間軸でとらえて合理的に判断

でも成功者は、他の人たちにはない、特殊な能力を持って生まれてきたわけではないといいます。

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