福島から日本のエネルギーを変えよう!三春町のコミュニティショップを「ソーラーハブ」に、国際環境NGOが後押し (2/4ページ)

(c)Takashi Hiramatsu / Greenpeace
<ここにはたくさんの人が来ます。子供たちの健康不安をかかえたお母さんはここに来るとほっとする、と言ってくれる。モノを販売するだけでなく、いい意味の溜まり場、情報交換の場になっています。>
経営者の大河原多津子さんは、『えすぺり』が地域の人にとって、交流の場になっていると話す。そして、ここに太陽光パネルが導入されれば、自然エネルギーについて体験したり、学べる場になるのではと期待する。
自分たちが望むようなエネルギーで暮らせるようにするにはどうすればいいのか、どんな方法があるのか、具体的に知りたいと考えている福島の人は多いという。
それについても、大河原さんご夫妻にはたくさんのプランがあるようだ。
<たとえば人形劇や紙芝居で自然エネルギーのことを学ぶ機会を作ったり、ソーラークッカーでの調理やソーラー玩具など、自然エネルギーが身近になるようなワークショップなどをやってみたい。
何よりも地域の人たちが知りたい情報を発信し、共に進んでいけるような拠点にしていきたい。>
と、多津子さんは話す。

(c)Takashi Hiramatsu / Greenpeace
■ 国際環境NGOグリーンピース・ジャパンが進める「ソラライズふくしま」とは?
今回、このソーラーパネル設置にかかわるクラウドファンディングを後押ししている、国際環境NGOのグリーンピース・ジャパンと大河原夫妻の出会いは、福島第一原発事故直後に行われた土壌の放射線量の調査からだという。