インドネシアの「電子書籍元年」 電子書店MangaMonグランドオープン (3/3ページ)

FUTURUS

半年前には影も形もなかった新しいサービスがいつの間にか普及している、ということも珍しくない。

だからこそ、インドネシアという国から一瞬でも目を離すことができないのだ。

■ サブカル情報をいつでもお届け

『電子書店MangaMon』と運営企業は銘打っているが、部外者である筆者の感想はそれと異なる。

『MangaMon』の配信サービスは、電子書籍のみに留まらない。インドネシア国内で行われる、サブカルイベントやコスプレコンテストなどの情報、最新ポップカルチャーについての記事などが掲載されている。これを鑑みると、『MangaMon』はすなわち“サブカル総合情報サイト”という位置付けなのだ。

サブカルファンやオタクというのは、不思議なことに世界共通の進化を遂げる。何やらいろいろと詰まっているらしいバッグを抱え、“聖地”があると知ればどんな遠い場所からでも、いの一番に駆けつける。そんな彼らには、常に“ポケットの中の最新情報”が必要とされている。

『MangaMon』は、その需要に見事応じた形となっている。インドネシアに進出する日系企業は、もはや重工業だけが花形というわけではない。

視点を変えれば、将来有望な進出企業はまだまだたくさん存在するのだ。

【参考・画像】

※ eBookJapan インドネシア語訳された日本マンガを販売する – PR TIMES

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