箱根に旅行するなら絶対行くべきオススメ人気観光スポット15選 (4/19ページ)
1919(大正8)年6月1日、登山電車は箱根湯本−強羅間8.9kmの運転を開始し、1928(昭和3)年に社名も今の「箱根登山鉄道株式会社」となりました。
車両は、車体が日本車両製造株式会社製で電気部品はアメリカ製、散水装置と4種類のブレーキが特色でした。現在運用中のモハ1形登山電車(103-107・104-106)は、さらに改良が加わり外観も大きく変化していますが、今も箱根の山を元気に走っており、当時の技術水準の高さがうかがえます。
さらに、2015年(平成27年)10月7日には、箱根登山鉄道に新型車両「アレグラ号」(3000形)がデビュー!景色が見やすいよう大きく開いた窓で、鉄道友の会が選ぶ「ローレル賞」、さらに「グッドデザイン賞ベスト100」にも選ばれ、話題を集めています。
■住所:小田原市城山1丁目15番1号
■交通:箱根登山線 起点
http://www.hakone-tozan.co.jp/
◆箱根旧街道石畳の道

タイムトリップして弥次さん喜多さんと。一緒にハイキングを楽しむ「箱根旧街道石畳の道」
弥次さん喜多さんで知られる江戸時代後期の『東海道中膝栗毛』(十返舎一九著)に、小田原宿から箱根宿までの標高800mを越える山中の様子の一部が描かれています。そこにはこの「箱根八里」のことが敷石の凹凸の多い坂道として語られています。
しかし、それ以前には、寛永元年(1624年)に来朝した第3次朝鮮通信使の記録によれば、竹が敷きつめられていたとあります。それは箱根山に群生する「箱根竹」と呼ばれる細竹のことでいた。
ところが竹は腐ってしまうため、毎年敷き替えなければならず、多くの竹と人手が必要でした。