3D化の際に失敗した2Dの名作ゲームシリーズ10選 (2/8ページ)
■『Mortal Kombat(モータルコンバット)』シリーズ
1~3作目まではキャラクターを実写取り込みによって表現していましたが、「4」からは時代に合わせて3D化。シリーズのプログラマーであるエド・ブーンさんはゴア表現を向上させ、「3」で見られたジョークなどを捨てたかったようです。
その答えとして製作された4作目ですが、拙いポリゴン表現のせいで、逆にコミカルなものに見えてしまうという結果に(当時の技術の限界の影響ももちろんあります)。
しかし、血液が粘土のように見えるポリゴンだけでなく、パッとしない新キャラクターの導入、既存のキャラクターの容姿変更などの点で、シリーズのファンをやめた人もいるのでは? と言われています。
また奥行という要素を加えた戦闘システムもファンにとっては不評でした。この戦闘システムは原点回帰と言われる『Mortal Kombat 9』(2011年)で廃止されています。
■『ロックマンX』シリーズ
6作目までは2Dのアクションゲームで、安定した内容を提供していましたが、『ロックマンX7』でマンネリ化を打破するためか、その2D路線を捨てています。
「X7」の2Dと3Dが自動的に切り替わるゲームデザインは非常に操作がしづらく、ファンの心をつかむことはできませんでした。次作となる『ロックマンX8』では、見た目は3D、操作は従来の2Dアクションに戻っています。