重大病が見つかるチェックリスト「内臓型冷え性」 (3/4ページ)

アサ芸プラス

ストレスが多いと、交感神経が高ぶった状態になり、血管が縮まって冷え性になります。

 冷え性対策の第一は、“保温”です。衣類による保温に気をつけましょう。手袋、靴下による手足の保温は誰もが行っていることですが、それ以外に2つのポイントがあります。

 1つ目のポイントは、太腿、おなか、首なども冷やさないようにする。特に内臓型冷え性では、おなか、首の保温が大切です。ズボン下、腹巻、マフラーなどを利用しましょう。体の中で、皮膚に近いところに太い血管が走っているのは、鼠径部(腿の付け根)と首なのです。

 2つ目のポイントは、これは女性に多いのですが、体を締めつけすぎないこと。体を締めつけすぎる衣類は、血流を悪くして冷え性を起こすので注意が必要です。

 また、冷え性の人は、熱いお風呂はやめたほうがいいでしょう。熱いと長時間入っていられず、体の表面しか温まらないのです。ですから、38~39度前後のややぬるいお風呂に15~20分ほど、ゆっくり入ると、体が芯から温まります。半身浴もいいですね。高齢者では、心臓への負担も少ないのでおススメです。

 そして大切なのは、冷え性解消のため、入浴中に足や手の関節をストレッチをすることです。足や手の関節を伸ばしたり、縮めたりするのです。同時に、股関節や肩関節もストレッチできるようなら、行ってください。ストレッチまではできなくても、入浴中に膝の裏や足を手で揉むだけでも効果が期待できます。

 しっかりと冷え対策を行って、これから迎える冬本番に備えましょう。

「重大病が見つかるチェックリスト「内臓型冷え性」」のページです。デイリーニュースオンラインは、内臓型冷え性週刊アサヒ芸能 2015年 11/26号重大病が見つかるチェックリスト森田豊社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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