PHVやFCVなど、2015年次世代環境車の最新トレンドを振り返る (4/6ページ)

source:http://newsroom.toyota.co.jp/
トヨタは、FCVの普及に向けて量販車種への展開を急いでおり、その第1弾となる次期レクサスLSのコンセプトモデル“LF-FC”を東京モーターショー 2015に出展した。
同モデルに命名された“FC”は勿論、フューエル・セル(燃料電池)の搭載を意味している。
レクサス初となるFCVで、高出力のFCスタックやPCU(パワーコントロールユニット)をエンジンルーム内に配置、水素タンクをT字型に配置しているのが『MIRAI』との違いで、最適な前後重量配分により、優れた操舵応答性を実現させるようだ。

レクサス『LS』は、2006年に4代目を発売以降、丸9年が経過していることから、次期モデルの登場が待たれており、発売時期として2017年が有力視されている。
■ ホンダから遂に市販モデルのFCVが登場
一方、FCV開発の双頭であるホンダは、東京モーターショー 2015でFCV市販モデル『CLARITY』をワールドプレミアした。

トヨタ『MIRAI』との違いは、次期レクサスLS同様、FCパワートレインを、V6エンジン並みにコンパクト化してフード内に集約した点で、これにより大人5人が快適に座れるキャビンスペースを確保している。