【マクドナルド業績悪化】再建策にも厳しい声「スタバを見習うべき」 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 100店舗の大閉鎖が終わったら、次の一手を展開していきたいところ。

 10月26日からマクドナルドは、さっそく「おてごろマック」の全国展開をスタート。「エッグチーズバーガー」、「バーベキューポークバーガー」、「ハムレタスバーガー」の3種類のハンバーガーを軸にしたサービスで、単品は税込み200円、サイドメニューとドリンクMサイズがついた「おてごろセット」は税込み500円だ。平日昼帯に提供していた「昼マック」の代替サービスとして提供されているこの「おてごろマック」の特徴は、午前10時30分から閉店まで注文できる点(24時間営業店舗は翌午前4時59分まで)。同サービスの成果もあって、一部店舗では客足も回復しつつあるという。

 それでもネット上では、「マクドナルドは一度頭を冷やしてやり直すべき」「まずは清潔感、サッパリ感、フレッシュ感が必要。スタバのイメージを見習うといい」「本当に再建策として正しい処置だったのか? それ以上に今のマックの形態に問題があると思うんだけど」と厳しい意見が飛ぶ。

「コトの始まりは、使用期限切れ鶏肉の使用問題や異物混入騒動。安全神話が一気に崩壊しました。マクドナルドは、衛生管理体制を見直し、信頼を少しずつ回復していく必要がありますね。ただライバルチェーンも続々と日本へ進出してシェアを奪いつつあるので、悠長なことは言ってられないと思いますが」(飲食業界関係者)

 日本のハンバーガー業界を長年引っ張ってきたマクドナルド。再び日本を席巻する日は来るのか。

蒼木学(あおきまなぶ)
フリーの取材記者。エンタメ・芸能から教育・社会問題まで幅広く取材を行う。興味のあるトピックは人工知能、近現代史。
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