【勝負強い脳になる】脳科学者に聞いた、面接に強い脳をつくるコツ (2/3ページ)

就活スタイル

このアルファ波状態になると、いかなる場面においても実力を発揮できるようになるのです。人前での発表や試験、面接時でも、緊張せずにうまくいくようになります。また、面白いことにアルファ波状態でイメージ(想像)したことは条件付けされて、イメージした通りになります。これは一般にイメージトレーニングと呼ばれていますね。面接の時間や場所、面接官と楽しく談笑している自分を毎日想像してみてください」

面接の練習で一番有効なのがイメージトレーニング。日々、大成功している様子を思い浮かべていれば、きっと本番で脳が働いてくれるはずです。

■ベストコンディションのために面接前日と当日の朝にやるべきこと

「面接時の準備は、前日までにしっかりとしておいてください。地図で場所を確認する、服装や持ち物のチェック、さらにどんな風に受け答えをするか? などなど。資料にもしっかりと目を通し、会社概要のおさらいをしておきましょう。寝坊が心配な人は、自分がスッキリと目覚めるシーンを想像しながら目覚まし時計をセットしましょう。眠りに就く時は、いい結果になったことを想像しながら「よかった、ありがとう」と楽しいことを考えながら、心(脳)をリラックスモードにさせてください。朝目覚めたら大きく伸びをして全身に力を入れながら『良く寝た~』と思いながら起き上がると、脳を活性化させるのに効き目がありますよ」

ポイントは、脳をリラックスモードにさせること。前日に面接の日の流れをひと通りイメージしておくと当日も焦らず行動できます。

■面接が上手くいく魔法の言葉とは?

「面接当日は、面接のことはいろいろ考えないことが大切です。移動中の電車のなかでは、この面接が終わったあとの楽しいことを考えた方がいい。早めに現地についたら不安や不満を意識しないでリラックスできることを優先させてください。携帯でネットサーフィンするのもほどほどしましょう。
どうしても面接のことを考えてしまう人は『面接が上手くできて良かった』と、過去形でイメージトレーニングしてみてください。脳は考えたことを実行しようとする力を持っていますから。終わったあとも悪いことを分析しないこと。

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