【勝負強い脳になる】脳科学者に聞いた、面接に強い脳をつくるコツ (1/3ページ)

面接でベストな自分を出すためには「脳」の働きを利用すればいいらしい!? そこで、就活に役立つ「脳」の知識を、脳力開発研究所で顧問を務める志賀一雅先生にお聞きしました。脳のパフォーマンスをアップさせる方法は、実は簡単なことだったのです。
■自分の得意パターンで決める
面接は、ベストコンディションのタイミングで受けたいものですが、脳科学的観点から考えると、脳にとっては面接を受けるのは午前と午後どちらがいいのでしょうか。
「結論から言えば、自分の普段のライフスタイルに合った時間割を組むことが大切です。朝型の人は、午前中の面接が好ましいですし、夜型の人は午後の時間を選んだ方が自分の集中力が最大限に出せるはずです。しかし、面接の時間を選べない場合も多いですね。そんな時も心配することはありません。脳はとても便利にできています。専門的な表現をすれば、脳は環境順応性を持っているため、朝型、夜型、どちらにでも変われます。なので、面接に合わせて自分のライフスタイルを切り変えましょう。時間が取れれば、面接予定時間に合わせた生活スタイルを1カ月前から続けてください。最低でも3日、目安は1週間です」
面接時に最高のパフォーマンスをするために、脳の状態をベストに整えていくことが大事なのですね。
■脳の仕組みは案外単純?
「脳には右脳と左脳とをつなげる脳梁があり、とくに女性はその脳梁が太いと言われています。これは右脳と左脳が同時に働ことを意味します。そういう意味でも、実は総合職は女性に向いています。男性は脳梁が細いからどちらかに偏りやすく、右脳の芸術家、左脳の科学者など専門職に向いていて実際に男性が多いですよね。
男女問わず言えることは、心は脳の働きであり、心身をリラックスさせて意識を集中させると、脳からアルファ波がたくさん観察されます。