【決定版】見なきゃ損! 死ぬまでに見たい名作・傑作アニメのおすすめ20選 (10/17ページ)
人間にも妖怪にも感情移入してしまう夏目の繊細さだけでなく、優しいタッチの作画もその雰囲気を醸し出しています。
それぞれに個性を持ち、人間味(?)のある妖怪たちの姿は時にかわいらしく、時に切なく、見ていると自然と優しい気持ちが湧いてきてしまいます。
≪作品概要≫
監督:大森貴弘
シリーズ構成:金巻兼一
脚本:金巻兼一、荒木憲一、高木登
関島眞頼、加賀未恵
キャラクターデザイン:高田晃
音楽:吉森信
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
放送期間:2008年7月7日~9月29日
おすすめの名作・傑作アニメ12.化物語
西尾維新氏による「〈物語〉シリーズ」と呼ばれるファンタジー小説をアニメ化する「西尾維新アニメプロジェクト」の1つとして発表された作品。21世紀初頭の日本の田舎町を舞台に、吸血鬼の能力を持つ高校3年生・阿良々木暦(あららぎ・こよみ)が怪異に憑かれて体重を失った戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら・ひたぎ)、片腕が獣になった神原駿河(かんばる・するが)らに出会い、助けるというストーリーです。
「化物語」のほかに、「偽物語」「猫物語(黒)」「憑物語」「終物語」などがシリーズとして公開されており、今後「暦物語」も制作される予定。
数々の美少女が登場し、阿良々木に対して特別な感情を抱くハーレム的な展開だけでなく、実写やCGによる演出を採用した芸術的なアニメーション、全編にわたって漂う不思議な雰囲気などで人気を集めています。
脚本では原作をほぼ忠実に再現しており、言葉遊びを取り入れた西尾維新氏独特のセリフ回しも魅力のひとつ。個性的なキャラクターたちの掛け合いはテンポがよく、会話劇として楽しむこともできます。