薬なしで生理痛を和らげる方法 (3/6ページ)
・「腹巻きやカイロで温める」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職/サービス系)
・「お腹まわりを毛布などで温める」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ホッカイロをお腹に貼る」(33歳/情報・IT/技術職)
・「お風呂に浸かって温まる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
ほかにも175人中75人もの方から痛い部分を温めるという声を聞きました。温め方も
・腹巻き ・カイロを貼る ・お風呂に入る
などいろいろです。 “温める”行為は、本当に生理痛の緩和に役立つのでしょうか?
結論から言うと、温めることは理にかなっています。 前述したように、生理痛の元となるのは女性ホルモンのプロスタグランジンです。痛みを引き起こすほど過剰に分泌されたプロスタグランジンは、血流が悪くなると排出されず骨盤内に残るため、痛みがいつまでも続きます。冷えは血流を悪くしますから、温めることにより血流がよくなると痛みも軽減されるのです。 特に、骨盤の一部である「仙骨」は子宮に近く、ここを温めることで子宮も温かくなります。仙骨の位置は背骨に手を当ててお尻の方向に下げていくとわかります。
さらに、「丹田」というツボ。おへそから約8cm下にあるこのツボは、冷えの改善や自律神経を安定させるといわれていて、ここを温めることで冷えの改善につながります。 仙骨が後ろ側、丹田が前側にあるので、両方温めれば身体の前後から子宮を温めることになり、血流にはとてもよいといえるでしょう。
2)ストレッチ生理痛の痛み改善に「ストレッチをしている」(32歳/その他/一般事務)という意見もありました。
・「肩や全身がだるくなりますが、薬は使わない。ストレッチ」(30歳/学校・教育関連/嘱託・契約社員)
ストレッチは身体のこわばりをほぐしてくれる効果がありますが、生理痛の緩和には効果があるのでしょうか。 こちらも、効果はあると言えます! ただし、あまりに痛さが強い場合には身体を動かすことがストレスになるので、身体の声をよく聞きながら試してみましょう。