薬なしで生理痛を和らげる方法 (4/6ページ)
特にオススメなのが骨盤周辺のストレッチです。温めポイントでもある仙骨周辺の血流がよくなるストレッチをすると、痛みが軽くなることがあります。 たとえば
1 床に座り背筋を伸ばし、両足の裏を合わせるようにして座る 2 そのまま息を吐きながらゆっくり前に倒れる 3 10秒ほど倒れたまま姿勢をキープ 4 息を吸い込みながらゆっくり身体を起こす
というストレッチや、
1 寝そべって両手は身体に沿って床に置く 2 足を上げて、自転車を漕ぐようにして足を回す
というストレッチは骨盤の血流改善に効果があると言われています。
3)飲み物アンケートを見ると、飲み物を生理痛緩和に使っている人もいるようです。
・「事前(生理前)に温かいものを飲む」(26歳/販売職・サービス系/パート・アルバイト)
・「豆乳を飲む」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
温かい飲み物は身体を温めてくれます。特に、ジンジャーティーやショウガ湯などは血行をよくしてくれるので、血行が滞りがちな生理時にはよい効果をもたらしてくれるでしょう。
では、豆乳を飲むことはどうでしょう? 大豆に含まれているイソフラボンという成分は、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで知られています。そのため、豆腐や豆乳は女性の身体によく、どんどん摂ろうという情報も多く出ていました。 しかし、今では一概には言えないという意見もあります。 豆乳を飲みすぎると、エストロゲンと競合する働きを持つイソフラボンのせいで、生理不順になることもあるようです。 イソフラボンは一丁の豆腐(約300g)に約60から70mg含まれます。日本内閣府食品安全委員会が2006年に発表したデータでは、安全にイソフラボンを摂取できる目安量は1日に70~75mgとされています。
つまり1日に摂取するのは豆腐半丁分で充分なのです。豆乳で言うと1日に200ml、コップ1杯程度でOK。