青春がまぶしい! 胸が熱くなる野球漫画のおすすめ10選 (3/7ページ)

学生の窓口

従来の野球漫画の主人公エースといえば、剛速球を投げるピッチャー、情熱ある熱い性格といったことがテンプレートとなっていましたが、ONE OUTSの主人公である「渡久地東亜」は、球速MAX130km/h程度のピッチャー。球速だけなら高校生レベルの渡久地が様々な知略をめぐらせて勝利していく展開です。「LIAR GAME」の作者らしく、頭脳戦を主軸に置いた一風変わった野球漫画です。「ドブに落ちた犬は沈めろ」「敗者は勝者に従わなくてはならない」といった勝負に徹底した考えを持つ渡久地がプロ野球界を席巻する姿は痛快です。また、ワンナウツ契約をはじめ、どう考えても渡久地が不利な条件なはずなのに最終的には渡久地が有利になっている、という展開にも驚かされます。

作者:甲斐谷忍
出版社:集英社
掲載雑誌:ビジネスジャンプ
連載開始:1998年~
巻数:全20巻

■おれはキャプテン

影の薄い補欠キャッチャーであった霧隠主将(カズマサ)が、中学校の野球部の顧問の「環境は人を変える」という考えもあり、キャプテンに指名された。キャプテンに指名されたカズマサは、これまでの無気力で人畜無害な人当たりからは豹変し、たゆまぬ努力と時には独裁者のような振る舞い、「打って打って打ち勝つ野球」という一風変わっているがカリスマ性のある指揮でチームを勝利に導いていく。

2015年現在、続編にあたる「ロクダイ」がマガジンSPECIALにて連載中。作者は、 かつて週間少年サンデーで連載されていた「砂漠の野球部」の作者でもあります。野球部に入部していたのは、将来スポーツジャーナリストになりたいがためだけのカズマサが、キャプテンに任命されることで性格が一変し、野球に情熱を燃やしていくというストーリー。最初は他のナインから反発を食らうも、奇想天外ながらも妙に説得力のある理論でチームメイトからどんどん認められていく姿に引き込まれます。

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