青春がまぶしい! 胸が熱くなる野球漫画のおすすめ10選 (5/7ページ)
主人公は、野球漫画でも現実でもめったにお目にかかれない左のアンダースロー投手の北大路輝太郎です。投球フォームはかなり変則的な輝太郎ですが、性格は少年野球漫画らしく熱血的でアツイ性格をしています。ストーリーの中心人物は輝太郎とともに入学した1年生5名で、それぞれ個性的な性格や事情を抱えています。また、頼りないような描写をみせるキャプテンをはじめとした上級生も輝太郎たち1年生を締め、チーム一丸で甲子園に向かっていく熱い試合を見せてくれます。後発のサッカー漫画も含め、この作者のスポーツ描写は非常にうまいので一度見てみてはいかがでしょうか。
作者:田中モトユキ
出版社:小学館
掲載雑誌:週刊少年サンデー
連載開始:2005年~
巻数:全26巻
■H2
中学校の地区大会2連覇を果たし、野球の才能を遺憾なく発揮していた国見比呂、橘英雄、野田敦。高校も名門校に入って甲子園を目指すかと思いきや、医師から比呂は肘に、野田は腰に爆弾があると宣告され、野球名門校に入った英雄とは異なり、2人は野球部の無い千川高校に進学する。国見はサッカー部、野田は水泳部に入部するも、千川高校の野球愛好会とサッカー部との練習試合中のいざこざを助ける形で助っ人という形で野球愛好会に入会をする。その後、千川高校入学前に医師から宣告された爆弾に異常が無かったことがわかり、再び野球ができることになった2人。 しかし、野球部の立ち上げを決意する2人の前に、思わぬ壁が立ちふさがるのであった……。
言わずと知れたあだち充の野球漫画の1つが「H2」です。国見比呂、橘英雄の名前にかかったタイトルで、アニメや実写ドラマ化といったメディア展開もしている大人気作品です。通常の少年野球漫画のような才能ある主人公の成長ストーリーに加え、幼馴染やマネージャーのヒロインとの複雑な恋愛模様も繰り広げられており、恋愛漫画と見ても良い作品となっています。また、あだち充漫画は書き込み量は決して多いほうではないのですが、書いている情報が非常にわかりやすく漫画をあまり読みなれていない人でも読みやすい漫画です。