壊死することも⁉︎ 指先が白くなる「レイノー症」をご存知? (1/3ページ)
みなさんは「レイノー症」をご存知ですか? これは、冷たいものに触れたときや気温が低いとき、あるいは精神的なストレスを感じている際に手の指、もしくは足指の細い血管が発作的に「れん縮」といって痙攣のように縮こまり、一時的に血流が悪くなることで引き起こされます。症状としては、最初は指先が白くなり、その後チアノーゼのように紫色に。そして最終的に細い血管が拡張して赤くなるという現象が起こります。
今回は、この状態が病的に引き起こされるケースについて、医師に伺いました。
レイノー症を引き起こす病気 1:膠原病
膠原病は非常に幅広く自己免疫が関係する疾患をいいますが、その中でも強皮症、混合性結合組織病、自己免疫性溶血性貧血、全身性エリテマトーデス(SLE)などで見られることがあるとされます。